昨日は観たい映画があり久し振りに映画館へ行って参りました。
観たい映画とはレオニーです。
前日に新百合丘のワーナーマイカルのネットでe席リザーブとやらで、夫婦50割引なるチケットを予約しました。
 
1122(いい夫婦)の次の日だったからか、夫と話が全然かみ合っておりませんでした。
車で出かけることにし、夫いわく30分で行けちゃうからと・・・・
私は世田谷街道はいつも混んでるからと思いつつ・・・
とりあえず上映45分前に出発しました。
 
新百合ヶ丘方面じゃない方へ向ってるゾ?
やっとここで夫は南大沢へ向おうとしてることが発覚し、軌道修正しました。
いつも通勤で使っている鶴川街道から行くことにしました。
間に合わないかもしれないと思っていましたが、意外と道路が空いてました。
丁度いい時間でほっとしました。
帰りは世田谷街道を利用しましたが、いつもの道路事情と違って空いており吃驚です。
 
本題のレオニーですが、イサム ノグチのお母様の物語です。
100年ほども前に日本にやって来たアメリカ女性って、どんな人なんだろうと以前から興味がありました。
たまたま雑誌でレオニー映画のことを知り、絶対に観に行かなきゃと決めておりました。
見終わってこの日本で2人の子供を育て、晩年は自然の中で自然に生きた。
毅然とした女性でした。
20年以上前かに観た宮尾登美子さんの、という映画の主人公と重なってしまいました。
 
主人公のレオニー役を演じているのは私と同じ名の、エミリィー・モーティマーさんです。
そしてレオニーさんを検索したらレオニーもさんふたご座でしたよ!